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シャンソンの日に寄せて 伊藤一恵さんのこと

12月29日「シャンソンの日」に寄せてシャンソン歌手の深江ゆか様の御芳書『Adieu銀巴里~歌いつづけて~』(ゴマブックス株式会社)を、拝読しました。深江様の歌い手としての半生が、銀座7丁目にあったシャンソン喫茶「銀巴里」(1951~90年)の歩みとともに記されています。深江様が調査研究されまとめられた「銀巴里」の記述は、一級の資料的価値があります。また、御芳書を通じて「シャンソンに傾けた情熱や、「...

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中村力と五人の美魔女

2023年3月31日、上野「Qui」にて催された「中村力と「五人の美魔女」」の昼公演を観賞した。なお、槇小奈帆様はご事情があり欠席され、四人の美魔女のステージであった。強行の日帰り旅行に加えて、突然の飛行機遅延などのトラブルに見舞われ、主催者様にご迷惑をおかけしましたが、格段の配慮をたまわり心より感謝申し上げます。開演20分後に入店し、香川有美様のステージを途中から観賞する。香川様の歌声は、大波に立...

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なぜ日本のシャンソン歌手は、カンツォーネを歌うのか

「なぜ日本のシャンソン歌手は、カンツォーネを歌うのか」日本の音楽史のなかで「カンツォーネ元年」を決めるとすれば、1958年(昭和33年)らしい。この年、イタリアの流行歌にしてサンレモ音楽祭の入賞曲「ヴォラーレ」(ドメニコ・モドゥーニョ)が、アメリカ経由で日本にもたらされて、ヒットしたからである。また、同年のナポリ音楽祭の実況録音盤が、戦後日本におけるカンツォーネのレコード第1号として発売された。そし...

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日本最初のシャンソンの楽譜集

「日本最初のシャンソンの楽譜集」日本最初のシャンソンの楽譜集は、昭和13年に倉重瞬輔(舜介)さんが編集した『シャンソン・アルバム』(シンフォニー楽譜)だと言われています。これは、菊村紀彦さんの本『ニッポン・シャンソンの歴史』のなかに、次のように記してあるからです。「このアルバムは巴里に留学した倉重氏が、当時流行していたシャンソンを集めて一冊の本にまとめたものです。いまでは幻の名曲となった「トボガン」...

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出口美保様のステージを観覧

その方が楽屋からステージに現れたとき、小さなお姿に驚いた。ゆっくりとマイクスタンドまで歩まれ、ピアノにもたれてお顔をあげたとき、その眼光の鋭さに居抜かれた。大阪ベコーにおける出口美保様のステージを、長年の念願叶って観覧した。出口様のシャンソンは、身を削って悟りを得た「阿闍梨」のようである。センチメンタル、ヒロイズム、芝居っ気、化粧っ気など、いわばシャンソンの肉体というべきものを削りに削って、骨と皮し...

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二宮眞知子様のステージを観覧

その方が楽屋からステージに姿を見せたときには、花びらが舞い込んできたと思った。新宿「シャンパーニュ」における、二宮眞知子様のステージ。赤いワンピースの二宮様は、まさに花であった。二宮様は、ワンステージで5曲ずつ歌われたが、荻窪「リラ」での前歌で2曲ほど歌われる姿しか知らない私にとって、それは新鮮なひとときだった。それにしても、二宮様のレパートリーの幅広さには驚かされる。20世紀初頭のベル・エポックの...

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島本弘子様&大平信幸様のライブを観覧

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『あべっく・る・たん』という雑誌

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ダミア来日公演の新資料

ダミア来日公演に関わる、新資料を入手した。シャンソン歌手のダミアは、昭和28年4月28日に来日し、5月3日より東京をはじめとする6都府県で『フランスのシャンソンはダミアとともに』というコンサートツアーを行っている。そして、5月25日から27日にかけて、有楽町にあった日劇ミュージックホールにて『ダミアの夕』というコンサートが開かれている。今回入手したのは、5月28日に横浜EMクラブという場所で開かれた...

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花田和子様のステージを観覧

上野「Qui」における、花田和子様とご門下生のステージを観覧する。先日、花田様は歌手生活60周年を迎えられた。ステージで歌われる花田様を拝見していると、目の前に桜吹雪が舞い散る幻影が脳裏に浮かんでくる。ピンク色の花びらが風に散る様は美しい。そして「春は別れの季節」であるように、ひとひらのもの悲しさをたたえている。花田様のシャンソンの数々、たとえば「ラストワルツ」は、卒業式で見る桜を想起させる。花田様...

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戦時下のシャンソンのレコード

戦時下のシャンソンのレコード太平洋戦争中の昭和17年9月、ディック・ミネが、「三根耕一」の日本名でシャンソンのレコードを2枚吹き込んでいたことを知り、驚いた。・『巴里の屋根の下/巴里祭』(テイチク.T3363)・『プレジャンの舟唄/マドロスの唄(インストゥルメンタル)』(テイチク.T3365)「巴里の屋根の下」は昭和5年、「巴里祭」は昭和8年に公開されたフランス映画の主題歌。さらに、「プレジャンの舟...

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『シャンソンマガジン 2023年秋号』寄稿

このたび、『シャンソンマガジン 2023年秋号』(歌う!奏でる!プロジェクト)内の、「追悼 堀内環様CD紹介」に寄稿しました。執筆しながら、昨年逝去されたシャンソン歌手・堀内環様の深い魅力を改めて感じた次第です。マガジン付属のプレミアムCDには、堀内様の「アムステルダム」が収録されています。ぜひ御高覧ください。🌟『シャンソンマガジン』は、日本で唯一の通販型シャンソン専門誌です。

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八田朋子さんのライブに行く

「八田朋子さんのライブに行く」苫小牧のシャンソニエ「カプリス」にご出演の八田朋子さんのステージを観覧する。八田さんのステージを観たのは、コロナ禍のさなかに銀座のシャンソニエ「蛙たち」がはじめたライブ配信がきっかけであった。「蛙たち」では、八田さんは「レイチェル」の愛称で呼ばれ、その豊かに歌い上げる姿に感心したものである。そして、私と年齢が近いということにも親近感を抱いていた。唄うたいを、ひとりの歌い...

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悼・山上悦男様

昨日訃報に接した山上悦男さんを、私は舞台照明家として存じ上げていた。本日、『シャンソンマガジン』編集長の山下直樹さんが、山上さんが生前執筆した寄稿文を投稿され、それを通じて氏の経歴を知るに至った。高校卒業後に、舞台照明の研究生になり、それ以来は寺山修司の作品や、キャンディーズ、アリスなどのコンサートツアーに関わったそうだ。独立後、34歳のときにシャンソン歌手の深緑夏代さんの事務所の社長、中村富一さん...

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蜂鳥あみ太=4号さんのライブを鑑賞

Barタートルヘッズに於ける、蜂鳥あみ太=4号さんのライブを鑑賞した。...

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土岐雄一郎さんと「六味唐辛子」

土岐雄一郎さんと「六味唐辛子」土岐雄一郎さんといえば、シャンソンのピアニストとして知られている。昨年亡くなった藤田順弘さんが「伴奏は、土岐さんと綾部肇さんが良かった」と語っていたのを思い出す。また、全音楽譜出版社から刊行されている楽譜集『シャンソン・ベスト・コレクション』の監修者としても有名であろう。土岐さんは、1938年に神戸で生まれた。関西のシャンソン歌手、菅美沙緒さんに認められて上京し、ピアニ...

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高野圭吾さんの絵画

高野圭吾さんの絵画を手に入れた。高野さんは、シャンソンの訳詞家にして歌手、そして東郷青児のもとで絵を学んだ画家としても活躍された。この作品は、高野さんと交流があったシャンソンファンの方が急逝され、ご遺族様やゆかりのあった方々がご相談された上で、私にお譲りくださった。深く感謝するとともに、沢山の方々の思いを受け継ぐということへの心構えを新たにした。こちらの作品は、秋の河川敷の風景画である。草が繁った河...

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照井詠三がラジオ番組で取り上げられた!

12月24日(日)午前0時、ラジオ番組「MIDNIGHT POETS...

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1982年の「BRUTUS」はフレンチ特集

12月29日はシャンソンの日なので、最近読んだ雑誌を紹介します。「BRUTUS」1982年8月15日号は、「悦楽のフレンチ・スタイルが気になる」と題した特集が組まれている。パリの観光スポット、ブティック、レストラン、酒場にいたるまで、魅力溢れるカテゴリーを網羅した情報誌となっている。なかでも、フランスで活躍する粋な男たちを特集したコーナーが面白く、シャンソン歌手では表紙のセルジュ・ゲンズブール、ピエ...

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東京新聞、越路吹雪特集

東京新聞1月4日夕刊は、越路吹雪さんの生誕100年の特集。ミュージカル俳優の鹿賀丈史さん、シャンソン歌手の八田朋子さん、ソワレさん、峰が越路さんの魅力を語っております。取材してくださった共同通信社の女性記者さんは、私と同い年でした。越路さんのファンだったお祖母様とのふれあいのなかでシャンソンに接していたというお話に、私も胸が温かくなりました。今年は、芦野宏さん、シャルル・アズナブールも生誕100年に...

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銀巴里20周年記念コンサートのプログラム

1969年6月5日(木)、サンケイホールにて「銀巴里創立20周年記念シャンソンフェスティバル」なる催事が開かれた。そのプログラムを手にいれたので一日中眺めていたが、ステージの豪華さといったら目を見張るばかりだ。美輪明宏さん(当時は丸山姓)を筆頭に、宇井あきらさん、沢庸子さん、木村正昭さん、戸川昌子さん、と開店当時のバンドマスターだった原孝太郎さんの弟子たちがトップに君臨する。そして大関格の仲マサコさ...

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岩見沢「シャンソン酒場peuple」の記

2023年12月20日1年ぶりに、岩見沢「シャンソン酒場peuple」へ。多分日本で唯一シャンソンのレコードを聴かせてくれるシャンソニエ。マスターにカトリーヌ・ソバージュのレコードをリクエスト。そして世間話をしたあとに、リクエストしていないのに、セルジュ・レジアニ、パトリック・ヌジェのCDをセットしてくれる絶妙な采配。なんで私の趣味が分かるのかしら?...

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松島詩子とシャンソン

松島詩子とシャンソン朝の連続ドラマ「ブギウギ」の影響で、戦時下の音楽の検閲についての関心が高まっているようだ。ドラマにも登場する淡谷のり子さんが、当時の軍部から猛攻撃を受けたことは有名であろう。その一方で、歌手の松島詩子さんは例外的に検閲を受けたことはなかったらしい。松島さんは、明治38年に山口県で生まれた。小学校の音楽教員を経て、流行歌手となる。そのかたわらで、声楽にも挑戦し、浅草オペラに出演した...

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シャンソン歌手としての佐藤美子

シャンソン歌手としての佐藤美子佐藤美子さんは、戦前から戦後にかけて声楽家として活躍した。日本人の父とフランス人の母のハーフで、日本で声楽家として大成したのちにフランスに渡りさらに研鑽を積んだ。ビゼーの「カルメン」は彼女の代表的な演目で、「カルメンお美」という愛称を得るほどであった。シャンソン界では、昭和7年に「巴里流行歌の夕」という日本で最初にシャンソンのみで構成されたリサイタルを開いた人として知ら...

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蛙たち創業60周年記念コンサート

3月7日、8日に開催された「蛙たち創業60周年記念コンサート」を、万感の思いで観覧した。銀座のシャンソニエ「蛙たち」は、世の中がコロナ禍の自粛生活を強いられたなか、ライブ配信を始めた。お店を存続させるための鋭意努力を感じるとともに、私が住む札幌と東京のシャンソニエの距離感が縮まったきっかけでもあった。長年活躍されている多くのベテラン歌手のステージを自宅でリアルタイムで楽しめることは思いがけない幸せで...

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高田まさ江様とご門下生のステージ

日帰りの東京旅行で、新宿のシャンソニエ「Kuwa」に伺いました。この日は、高田まさ江様のご門下の発表会「淑女たちのシャンソン...

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